超硬合金 日本ハードメタル株式会社

CSR

企業の社会的責任

CSR調達ガイドライン

日本ハードメタル株式会社は、OSGグループ企業行動基準に基づき、以下の通り調達活動を展開していきます。

CSR調達ガイドライン(PDFファイル)
環境問題に配慮した端材販売
12-2

2030年までに、天然資源を持続的に管理し、効率よく使えるようにする。

12-5

2030年までに、ごみが出ることを防いだり、減らしたり、リサイクル・リユースをして、ごみの発生する量を大きく減らす。

端材販売

弊社ではサスティナブルな取り組みとして、不定期で端材の割引販売をしております。

ご購入を希望される場合は、別途お問い合わせください。

日本ハードメタル株式会社 ISO14001を取得
「地球に優しい工場。そして、その環境保全活動の永遠なる継続」を
合言葉に環境活動を行なっています。

環境基本理念

当社、本社工場及び 九州2工場(以下当社工場という)は、緑豊かな恵まれた環境の中で、高品質な超硬合金素材を通じて社会生活や経済活動に貢献します。合言葉は、「地球に優しい工場 そして、その環境保全活動の永遠なる継続」

環境基本方針
  1. 社会に寄与する超硬合金の設計・開発・製造から廃棄までの各領域において、次に掲げる重点テーマに取り組みます。
    • 積極的な省エネ活動による使用電力量削減
    • 4R推進による資源枯渇防止及び、産業廃棄物削減
    • 環境に配慮した製品の設計、開発を積極的に行う
  2. 継続的改善と汚染の予防を実施します。
  3. 環境に関る法規制、その他の要求事項の順守に留まらず、環境に影響を与える可能性のある活動を責任もって管理します。
  4. 当社工場の活動に関る環境側面を認識し、その評価を踏まえて環境目的、目標及び計画を定め、実施します。
    そして、これらは定期的に見直します。
  5. この環境方針は環境管理システムにより実施し、全従業員に周知するとともに利害関係者が入手可能とします。

※4Rの定義「リフューズ:断つ」「リデュース:減らす」「リユース:再利用」「リサイクル:再資源化」

2021年12月1日
日本ハードメタル株式会社
環境管理統括者 大野 博巳

ISO14001 日本ハードメタルの歩み
2005 九 州 省エネ活動開始
2006 九 州 第3工場水銀灯を全面蛍光灯へ変更
2007 九 州 省エネ活動は九州経済産業局長賞を受賞しました。
九州工場 ISO14001取得
2008 九 州
  • グリーン購買の促進
  • エアーコンプレッサー2台を大型化1台へ集約
2009 九 州 超硬スラッジリサイクルの確立
2010 全 社 工場廃油の再利用による暖房熱源A重油使用量削減
2011 本 社
  • 水冷式エアコンを空冷式エアコンへ変更
  • 焼結クーリングタワー&チラー電力削減
九 州 研削廃液の削減
2012 本 社 グリーン購買の促進
2013 九 州
  • ゼロエミッション99%
  • 焼結クーリングタワー&チラー電力削減
2014 本社工場 ISO14001取得
2016 本 社 産廃収集運搬回数削減
九 州 ガンドリル使用による加工時間の短縮
2017 本 社 真空ポンプの油煙回収による大気放出削減
2023 本 社
  • ビニール・発砲スチロールリサイクル化により、廃プラスチック20%削減
  • コンプレッサー使用電力削減、運転モード変更、タイマー設定、圧力変更によりコンプレッサー使用電力削減目標達成率132% 33,338.2kwh/年(CO2削減量 15,235.7kg/年 1088本分/杉に相当)
2024 本 社
  • 太陽光発電導入
  • かなエネサポーター認証(脱炭第2174号)
  • 停電時スマホ充電スポットとして登録(開放)

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